国際バラとガーデニングショウに行ってきました!

嘘です><b

今日から西武ドームで「国際バラとガーデニングショウ」が開催されています。
http://www.bara21.jp/index.html
ここ数年は毎年通っていたんですが、、、、、さすがにスペースがw

挿し木とか育種のスペースとかも考えると、もうこれ以上は置き場所がない上に、あんまり数が多いと目が行き届かないし。
病気が発生しやすくなっちゃうんで、今年は我慢ですw我慢です我慢ですw(これくらい書かないと欲望に負ける&嫁に刺されるw)

やっとこさウチの4番バッターのブルーフォーユーが開花を始めました。

今年は若干ピンクが強いなw香りは相変わらず良好。一輪でも部屋に甘い香りが広がります。
この子、ウチで一番の強健種らしく、蕾が100近く付いてます。
もう少し気温が上がれば一斉に咲き誇ってくれるでしょう。

甘皮の欲しがってる、「シャルロット・オースチン」を発表してたイギリスのオースチン社が、新品種2種をガーデニングショウにて発表したということで、検索を掛けたんですが、、、、写真が無いw

イングリッシュローズのすべて」という書籍が今年3月に出版されていて、そちらには先行して掲載されているそうな。
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%81%AE%E3%81%99%E3%81%B9%E3%81%A6-NHK%E5%87%BA%E7%89%88/dp/4146457882/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1273662037&sr=8-1

ウチにもT山さん家にもイングリッシュローズは無いので、甘皮に参考書として入手してもらいたいトコ><b
甘皮じゃないが、この季節は本当に誘惑多くて困るわぁw

もうベランダにスペースはないし、嫁は毎年のことなんで殺気立ってるし、さすがに今年はバラ増やせないよ。いやマジで。

ん?こんな時間にチャイムが、、、、、、。誰か来たようだ、、、。


















あるぇ?

!!
メギャンッ!

怖い、、、、、後ろ振り向けない、、、、、。
なんかアレな形相した嫁だった何かが、すごい顔で仁王立ちしてるっす。
オンドゥルギッタンドゥスカァッ」とか言ってるよママンTT
JOJOっぽく「ドドドドドドドドド」とか横に見えそうw






わ す れ て た ><b






ついカッとなってポチッた。今は反省している
タイミングよく在庫があったから、衝動的にw
だっていつも「完売しました」ばっかなのに、そのときに限ってあるんだもんw
それに(中略・しばしご歓談ください。)なんだもの!
というわけで、つい入手してしまいました^^:
上は河本バラ園(ヘブンシリーズの作出者)のラ・マリエ。
この子は某書籍の一般投票で1位を取った品種で強香。由来は「花嫁」。ちなみに2位はヘブンシリーズのルシファーでした。

下は「青の軌跡」。故小林森治氏作出。
この方、個人で育種を続けておられた方で、ただひたすら「青いバラ」だけを追求された偉大な人。

残念ながら数年前に他界されてしまわれましたが、交友のあったペレニアルというバラの販売会社の河合伸志氏が氏の奥様から託され、選抜の結果世に出たという、紆余曲折を経た「遺作」となります。

ウチには小林氏が特に名を知られるきっかけになった「青龍」が植わっています。
思えば初めてバラに取り憑かれたのはこの「青」に魅せられてからだったなぁ。
この「青の軌跡」はその「青龍」の現在では唯一の直系の子品種にあたるわけで、奇しくも両方入手するに至ったわけです。
軽く検索掛ければすぐに写真は見られるとは思うけど、早いトコ自分のウチで見たいなぁ。新苗だから春は避けたいけど^^:
ちなみに青バラの花言葉は「不可能・永遠の愛・神の祝福」だそうな。

甘皮は今週末新しく嫁を迎えに行くらしいし、ウェストさんは嫁を全裸にして携帯に写真送ってきてるし、次はT山さん&ウェストさんがどんな言い訳で新しい娘を誘拐しに行くのか楽しみでしょうがない><b
スペース?そんなの後で考えりゃいいんですよ。後で。
ああ、、、楽しみだなぁ、、、、楽しみだなぁ、、、、だなぁ、、、だなぁ、、、だなぁ、、、。(エコー)
ここまで煽ればなんか買うよね?ホラ、、、、空気的にさぁ^^:

まぁ今夜はこんな感じで。
次は本郷給水所公苑の続きの予定です。