音楽って不思議

昔よく聞いていたCDとかを掘り出して聴く事が増えたんですが、音楽って不思議と忘れていた記憶が蘇るんですよね。

槇原敬之を聴くと中学から大学時代の赤面ものの(今はいい思い出ですが^^:)恥ずかしい思い出の数々が蘇ります。

高校時代は洋楽のエアロスミスニルヴァーナイングヴェイ・マルムスティーンを聴いていましたが、好きだったというよりはただただモテたかったが為に聴いていたようなw
バンドブームだったのもあったかもしれません。

ZABADAKは舞台役者をしていた時、好きな劇団が使用していたのが最初の出会いでしょうか。
初めて聞いたときは鳥肌が立ったのを覚えています。

結局大成せず今はサラリーマンをしているわけですが、下積み時代に出会った女性と結婚して今に至るわけなので、きっと意味はあったのでしょう。

あまり音楽を聴かない自分でも、人生の節目節目に必ず記憶が蘇る音楽があるというのは
なにか不思議な感じがします。

まぁ優しい思い出も大切ですが、現実も見据えないと身動きれなくなりそうですな。
思い出は美化されているってのもありますが、やはり楽しかった記憶が強烈に残るものなので。

十年後、今現在の記憶が楽しい思い出になっているように、頑張らないとですね。

果たしてどんな音楽が今の記憶を蘇らせるのか、今から楽しみです。

今夜はこの辺で。