変化朝顔研究会講習【双葉会】に行ってきました。

浅草で実施された変化朝顔研究会例会【双葉会】に行ってきました。

内容をざっくり説明すると、変化朝顔は品種により双葉の時点で既に変化がわかるものがあるので、それを持ち寄って生育の具合・変化の妙・栽培の情報交換等を行うもので、初心者の私としては有難い限りです。

早い人だと4月下旬には播種を始めている人もいて、既に牡丹探りの段階に至っている方もいました。

ウチの子達は5月中旬に播種を始めたばかりなので、まだ小さくて運ぶのが怖かったので持って行きませんでしたが、持っていけば具体的なアドバイスを頂けたかと思うと残念ですw


会長の双葉の様子

様々な品種の双葉が目白押し。勉強になります。維持の観点からも大量に栽培して早く会に還元できるように頑張りたいです。



【糸柳の様子】
柳葉の遺伝子に笹(葉が細くなる)遺伝子が複合すると糸柳というさらに細い葉芸になります。イソギンチャクみたいでめんこい。これが牡丹(八重)になると一級品ですが、この時点ではまだ判別できません。双葉は孫の手を二つ合わせたような形になります。


【柳葉の様子】
まんま柳の葉のようになります。

縮緬柳】
既に触手のような変化っぷり。


水分を控えめに、かつ水切れに注意するとがっしりとした太い良い苗になります。
私と同じく【5435】の別色の【5435−7】を育成されていた方の苗が凄く目を引きました。
これくらい上手に仕立てたいです。軸が太くてがっしりしていて良いです。

んー。ウチの苗は水捌けは良いのですが水持ちが良すぎて朝水撒いて夜乾くってサイクルじゃないので、少し水を撒く量を調節しなきゃかなぁ。こう、、、、全体的になよなよしてる気がw

渦小人の苗を頂いたので、勉強したいと思います。

奥が深いぜ朝顔><

今夜はこの辺で。