よく見たら^^:

先日獅子の出物とか言ってた子ですが、よく見たら双葉が正常でしたw
なので親木になる可能性があります。牡丹かもですが^^:

いやー^^:
獅子咲=凄い抱える。
獅子親=やや強めに抱える
のイメージが強すぎて、早合点してしまって恥ずかしいTT

知識覚えたての知ったかぶりは恥ずかしいですね。自重しないと^^:

獅子親かもーっと言ってみたものの、正直それが正しいかは実地で確認しないと断言できませんが。経験積まないと。

ふと苗を眺めてたらなんか出物と双葉の形違くね?と思って調べ直したらご覧の有様です。思い込みって怖いw

あー恥ずかしいTT

今夜はこの辺でw

播種1ヶ月半

空梅雨かと思ったら、ここ2週間ずっと曇り空TT

お天道様に最近会っていませんw

ただ、気温とかでもジリジリ頑張ってくれてるみたいで、少しづつ苗も大きくなってきました。

保管期間のせいか腕が悪いせいか、親木用に分けた苗の成長が品種によって大分差が出てきています。


【5435−5】



【501−7】

かなり違います。
【5435−5】の方は5月中旬に播いた一番最初の種ですが、ホントに遅いw
黄葉のせいかなーっと思っていたんですが、それだけではない気がしてなりません。
平成元年収穫と書いてあったので、賞味25年間休眠してたからまだ寝ぼけてるのでしょうか^^:

さて成長著しい【501−7】ですが、青葉から黄葉が分離。但し2株のみw
牡丹探り次第ですが、できれば親木になって欲しいな。

手違い?で獅子系が混ざってるかもーっ疑惑があったこの品種ですが、確かに混ざっていました。これも2株^^:
]
2株とも出物でしたorz
運良く獅子親だったら来年楽しめるかなーとか思ってましたが、残念ながら今年のみですね。牡丹だったら御の字です。ぶっちゃけ何色かすらわからないのですが^^:

心配していた牡丹探りですが、おそらく成功してるみたいです。


ほとんどのものに着蕾を確認できました。牡丹探りは週末ですかね。
親木がいっぱい取れますように。

暑くなってきたせいか、害虫も動き出したようです。



おそらくスリップスでしょう。アブラムシ対策も兼ねてオルトラン粒剤を散布。
ウチは乾燥しやすいみたいで、バラを育てている時からハダニとの果てない戦いが繰り広げられているので、注意しながら管理しなければ。葉っぱが真っ白になるんですよねぇww

ブログに朝顔の観察日記って、なんか子供の頃の夏休みの宿題みたい。
まぁ、親の仕事の関係で転勤族だったもので、提出したことないんですが^^:

今夜はこの辺で

播種1ヶ月目【変化朝顔】

今年計画した播種は完了。
最終的に、
・【5435−5】
・【501−7】
・変化朝顔研究会のIさんから頂いた空色
・変化朝顔研究会の方から頂いた空色
国立歴史民俗博物館のおまけで頂いたQ1093(黄縮緬葉瑠璃色総鳥甲吹上台咲牡丹】
都合で5種類。

うち2つは正木(種ができる)なので花色を見て選抜したいと思います。二つとも水晶(強い斑入り)なので、より良いものを残したいところ。

【5435−5】【501−7】は牡丹探りに入りましたが、成功しているのか不安TT
ウチの前で煌々と深夜22時を過ぎてもハロゲンライトつけて下さりやがる建物があるので、秋口とかちゃんと蕾ついてくれるのかしらw

人工照明の影響がどれくらいでてしまうのか、不安です。

牡丹探りでは蕾付いてくれても、親木にキチンとついてくれないとねぇ。

青葉は蕾が付きにくいみたいなので、本に従って2日間短日処理を行ってみようかと試し中。
黄葉の方は一株だけ蕾を確認。他のは遅いだけだと信じたい^^:

つか、黄葉はほんとに成長遅いなw
腕が悪いのかなTT





苗の様子

親木選別を早く終わらせたいなー。

今夜はこの辺で。

変化朝顔研究会講習【双葉会】に行ってきました。

浅草で実施された変化朝顔研究会例会【双葉会】に行ってきました。

内容をざっくり説明すると、変化朝顔は品種により双葉の時点で既に変化がわかるものがあるので、それを持ち寄って生育の具合・変化の妙・栽培の情報交換等を行うもので、初心者の私としては有難い限りです。

早い人だと4月下旬には播種を始めている人もいて、既に牡丹探りの段階に至っている方もいました。

ウチの子達は5月中旬に播種を始めたばかりなので、まだ小さくて運ぶのが怖かったので持って行きませんでしたが、持っていけば具体的なアドバイスを頂けたかと思うと残念ですw


会長の双葉の様子

様々な品種の双葉が目白押し。勉強になります。維持の観点からも大量に栽培して早く会に還元できるように頑張りたいです。



【糸柳の様子】
柳葉の遺伝子に笹(葉が細くなる)遺伝子が複合すると糸柳というさらに細い葉芸になります。イソギンチャクみたいでめんこい。これが牡丹(八重)になると一級品ですが、この時点ではまだ判別できません。双葉は孫の手を二つ合わせたような形になります。


【柳葉の様子】
まんま柳の葉のようになります。

縮緬柳】
既に触手のような変化っぷり。


水分を控えめに、かつ水切れに注意するとがっしりとした太い良い苗になります。
私と同じく【5435】の別色の【5435−7】を育成されていた方の苗が凄く目を引きました。
これくらい上手に仕立てたいです。軸が太くてがっしりしていて良いです。

んー。ウチの苗は水捌けは良いのですが水持ちが良すぎて朝水撒いて夜乾くってサイクルじゃないので、少し水を撒く量を調節しなきゃかなぁ。こう、、、、全体的になよなよしてる気がw

渦小人の苗を頂いたので、勉強したいと思います。

奥が深いぜ朝顔><

今夜はこの辺で。

初夏と言ってもいいのでは^^:【レディエマハミルトン】【変化朝顔(5435−5)(501−7)

本日の気温27℃。
夜間の気温でも19℃。
5月のはずですが、ちょっと暑すぎやしませんかねw
暑いのも寒いのも苦手な自分としては身体の調子がおかしくなってきてますTT
ここ数日ずっとお腹を下してますwああキツいw

ただ植物にとってはこれからが本番なのでしょう。徐々に本気を出してきているようです。


【レディエマハミルトン】
ホムセンでオースチン純正なのにまさかの見切り品¥1500だったのですが、花付きがとても良いですね。色も香りも申し分無し。
通年このサイズで推移するみたいなのでウチには向いてるみたいです。

変化朝顔は現在2種類播種。
発芽率は70〜80%といったところでしょうか。
発芽せずに腐敗してしまった種子が散見されました。新しい清潔な用土(赤玉小粒)を使っているのですが、促成に使っている湯たんぽの温度が高いのでしょうか。
タチガレンという薬品が良いようなので、今度探してみないといけませんね。
親木に使おうとしているものが途中で枯れたり実は牡丹だったりしたら維持できませんからねw
貴重な種子を無駄にしないためにも検討が必要です。

無事発芽したものは少しずつ成長を始めています。

【5435−5】
出物(変化しているもの)が多いみたいです。親木候補は15本あるので、できれば10本は牡丹じゃないのが欲しいところです。正直ビクビクしていますw


【501−7(青紫紺車絞り采咲牡丹)】
こちらは逆に親木候補と思われるものが多い印象。普通の葉っぱに近いものが多いです。
変化朝顔初挑戦なのでむしろ出物より親木が欲しいので、頑張って欲しいところです。
ただしこちらはひょっとしたら獅子系の種子がが混じってしまってるかもーとのことでしたが、獅子は親木判別が比較的容易とのことですので、バッチ来いです。

5月下旬にもう1種類播種したいところですが、多すぎて管理できなくて雑になってしまうのが怖いので、様子見です。

やはり芽吹きの時というのは何歳になっても心踊るものです。
種子から栽培なんて小学生以来ですが、こう、、、ワクワクしてきますね。
ただ、貴重な種子を分けていただいてるので、100%発芽させることができないのが申し訳なくて恐縮してしまいますがTT
今週末にまた講習があるので、勉強あるのみです。

今夜はこの辺で。

播種1〜2回目【変化朝顔(5435−5)】

変化朝顔の播種を始めました。
1回目は2013年5月9日
2回目は2013年5月13日

譲っていただいた種のうち、古いものから更新しようかと思いまして。

播いたのは5435−5
正式名称は勉強中ですが、濃紫か紫吹雪の糸柳牡丹の遺伝子が入っています。

ちょっと覚えたての知識を披露^^:
間違っててもいじめないでくださいTT

吹雪・・・ベースの花色とは別の色(白か薄色)が斑点のように散った模様の花色です。

糸柳・・・変異の遺伝子の中に葉っぱを柳の葉みたいにするものがあります。それとは別に葉が細くなる「笹」という遺伝子が組み合わさると絡み合った糸玉のような葉をつけます。

牡丹・・・雄しべと雌しべが花弁に変化する遺伝子です。この株を「牡丹出物」として選抜します。

5435の種子を播いて親株を選抜した中の5株目からとった種なので「5435−5」

変化朝顔の基本的な品種の維持の仕方のフローチャートを一部公開。続きは成長に合わせて^^:
1:入手した種子を全部播く
2:変化している双葉ものは出物として選抜しておく
3:通常の双葉のものは親木の候補として選抜しておく

ここから先に「牡丹探り」という作業がありますが、ざっくり説明するには根本的な事実を知らないといけません。

からっとした真夏のなか涼やかな花で楽しませてくれる朝顔ですが、実は「秋の花」です。

陽のあたる時間の長さで季節を判断し蕾を付け繁殖しようとする朝顔に、こちらの都合で蕾をつけさせる為には、朝顔をダマす必要があります。
それを「短日処理」といいます。
覆いをかけて日の短くなった秋を演出すると、蕾をつけてくれるんです。

そこで蕾を割ると牡丹なのか一重なのかが判別できます。これが牡丹探りです。
先の話なのでとりあえずここまでにして^^:

譲っていただいた「5435−5」の種子は全部で53粒
これを30粒と23粒に分けて播きました。

第一陣 23粒
発芽20粒
うち発芽後枯死2粒
現状18株
鉢上げしました。

発芽してすぐに葉が黒くなって枯れたのは何が原因なのでしょう。
他のは少し徒長気味?日照が足りないのかまだ気温が微妙だったのかTT


本日第二陣
30粒播種
さてさてどうなるでしょう。
朝顔の発芽適温は25℃前後なので、このような感じで発芽を応援します。

ペットボトルに湯を入れた簡易温室です。発芽するまで部屋を占拠されます^^:

しかし25年経っても発芽するなんて、朝顔の強さには驚きます。
正直発芽しないかも、、、なんて思っていたのですが^^:

今後に期待です。

今夜はこの辺で。

ちょっと早いけど【変化朝顔】【ERサマーソング】

変化朝顔の播種を始めました。

発芽後しばらくは室内取り込みが必要かなー。

はてさて、平成元年収穫の種子は発芽してくれるのだろうか、、、、、。

とりあえず3日後位に発芽してくれたら嬉しいな。

今週末は国際バラとガーデニングショウかな、、、、。

バラの開花も進んでいます。

【ERサマーソング】
他に類を見ない花色と南国フルーツのような香りが堪りません。ちょっとバナナの香りも
交じるあたりなんか美味しそう^^:

春と夏の間の数ヶ月は至福の期間です。

今夜はこの辺で。